ベルの商品を手に取る人を
見るたびに心が引き締まる

2017年 新卒入社 櫻井 文太 技術本部/生産部

人気商品の仕込みはテンションが上がります

生産部は仕込む種類別で4つの部門に分かれていて、私はラーメンの小袋の味噌やお好み焼のソースなど粘性のあるものを仕込む“練体(ねりたい)”を担当しています。

仕込みで大変なのは、材料や1日の生産量が多いもの。例えば毎日のように仕込んでいるお好み焼きソースの場合、一日に4000キロつくるときは一度に500キロ用の釜を8回転させて仕込みます。材料も重いときで1つ30キロ近くなり、相当な体力仕事になる日もあります。

でも、学生時代から料理が好きだった私にとって、仕込みはとても楽しい作業。何もない状態から醤油や味噌などの原料を入れてイチから調味料を作っていくのは本当に面白いです。たまに「成吉思汗たれ」を手伝うこともあるのですが、最初に仕込んだときは「こんな風にできていたんだ!」と材料を入れるだけでテンションが上がりました。生産現場では同じ作業を何度も繰り返すことが多くありますが、これからも集中力を切らさず、常に安定した環境を整え、高い品質の商品を届けていきたいと思っています。

日々の仕込みを通して自身の成長を実感

当社の求人を知ったのは、先生からの紹介でした。決め手は北海道民であれば誰もが名前を知っている有名企業という点が大きかったです。実際に入社してから、休暇制度がしっかりしていて、賞与や残業代の管理体制も整っていることが分かりました。人間関係も良くて働きやすい環境ですし、学生時代の友人たちにも恵まれた会社に勤めているとうらやましがられています。

学生時代にアルバイトは経験したものの、入社当初は社会人として右も左も分からない状態。最初は先輩社員について仕事を学び、半年後くらいから回数の少ない仕込みから担当させてもらうようになりました。周りの人たちが何をやっているか全く分からなかったのですが、今は作業の状況を見ながら、次にどう動けばよいかを考えながら積極的に効率よくできるようになってきて、日々成長できているように感じています。

とはいえ、先輩たちと比べるとまだまだ足りていないことばかり。仕込みの早さはもちろん、釜の修理や消耗品の取り換えもスムーズに行う先輩たちの仕事ぶりを学び、自分も作業スピードや修理の腕を上げていきたいです。

愛情を込めた商品づくりに励んでいきたい

「成吉思汗たれ」や「おろししゃぶしゃぶのたれ」といった当社の商品やベル食品という社名は、北海道民であれば必ず知っています。スーパーに行けば商品が陳列されていて、自分が仕込んだ商品だと思うと感慨もひとしおですし、買ってくれている人を見ると喜びを感じるとともに、手を抜いた作業はできないと心が引き締まります。

この仕事は集中力が必要で、繁忙期には朝から夜までみっちりと仕込み作業がありますので、忍耐力も求められます。そして、なにより大切なのは、ポジティブで明るい人柄であること。私たちがつくっているのは食品で、仏頂面していては、おいしいものなどつくれません。いかに愛情を込めることができるか。それは商品そのものを左右する重要な要素です。どんなに忙しいときでも、笑顔で、皆で一丸となって仕込んでいく。それもまた商品をおいしくしてくれるのだと思いますし、私も毎日明るく接することを心掛け、これから入ってくる後輩たちにも慕われる先輩を目指していきたいです。

SCHEDULE一日の流れ

  • 08:00出社
    作業用ユニフォームに着替え、工場に入ります。練体はお盆から10月にかけてが繁忙期で、忙しいときは7時に出社することもあります。
  • 08:30朝礼
    作業内容の確認などを行います。
  • 08:40作業準備
    「ニーダー」と呼ばれる仕込釜を蒸気で殺菌。仕込みで使用する冷蔵・冷凍原料を準備します。
  • 08:55作業開始
    仕込みを開始。途中でトラブルが生じると原因究明や調整など、作業再開までに時間がかかります。そうならないように仕込み中は常に注意深く気を配ります。
  • 12:00昼休み
    昼食は忙しいときは弁当店やコンビニで買うこともありますが、基本的には自分でお弁当をつくって持参しています。
  • 13:00作業開始
    ひとつ仕込むと30〜40分かかるので、その間に次の日の原料を運んだり、計量したものを冷蔵庫に持って行ったり。効率よく動いています。
  • 17:30作業終了
    ここで作業終了。ただ、繁忙期は仕込みが追いつかず、残業することもあります。
  • 18:00退社
    帰宅後、今度は自分の晩御飯を仕込みます(笑)。得意料理はチャーハンで、疲れているときはコンビニや弁当やカップ麺を買うことも。

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