採用サイトベル食品の“北海道の味”を
より多くの人に届けていきたい
入社後の研修で現場デビューもスムーズに
私の所属する営業第二部は、業務用商品を扱っている部署。同じ「成吉思汗たれ」でも、1.8Lの大容量サイズなどを販売していて、食品卸問屋や製麺メーカーが主な得意先になります。また、PB製品の開発やお土産問屋への営業も営業第二部が担当しています。私はまだ１年目なので先輩たちに比べると少ないですが、札幌市内と室蘭・登別エリアの35件ほどのお得意さまを受け持っていて、月１回は室蘭方面へ出張に行っています。
当社では入社後に半年間の研修があり、私も最初の２か月は生産部で商品をつくったり、開発部で試作に挑戦したり、すべての部署の業務を経験させてもらいました。その後、営業部に配属となってからも先輩に同行してお客さまとの商談を学び、入社から半年が経った10月より一人で得意先に出させてもらっています。最初は緊張しましたが、先輩からじっくり学べたことで臆することなく現場に出ることができましたし、お客さまとのコミュニケーションや質問においても、いろんな部署を経験できたことで、自分の言葉として回答することができ、大いに役立っているのを感じます。
やりがいと成長の両方を実感するPB商品の開発
現場に出るようになってからは、少しでもお客さまと会話が広がるよう食品業界のニュースは欠かさずチェックし、流行っている食べものやお店もメモするようになりました。また、訪問時には元気に挨拶することを心がけていて、おかげでお客さまに顔を覚えていただき、最近はPB商品の開発に向けた相談や紹介を受けることが増えてきました。
PB商品は、これまで４商品を手掛けましたが、最も思い出深かったのは、やはり最初の商品です。函館市のキャラクターとのコラボカレーをつくったのですが、当社の開発部はお客さまが納得されるまで何度でも試作を重ねていきます。まずはその姿勢に感動しましたし、私自身もパッケージの栄養成分表示など分からないことだらけで、開発や品質管理など部署をまたいで協力してもらいながら、なんとか完成させることができ、すごく成長させてもらいました。完成後、友だちに話したら「商品を見に行こう」と一緒に函館へ行くことになったのもいい思い出になっていて、実際の商品を見て誇らしかったですし、お客さまが手に取っている様子にうれしさと喜びの両方が込み上げてきました。
北海道から海外へ。そのお手伝いもしていきたい
私は小さい頃から食べることが好きで、「食」に関係する仕事をしたいとベル食品を志望したのですが、ベル食品がベトナムに進出している点も入社を決めた理由の一つでした。学生時代、語学研修で訪れたマレーシアでは日本食がすごく人気でした。以来、私もいつか日本食を世界に広めるお手伝いができればと思っていまして、将来的にはベル食品の味を世界に届けることにも携わっていけたらと願っています。そのためにはまだまだ食品業界、ベル食品についての知識も経験も足りませんから、日々勉強と努力を続けていきたいです。
自分も含め、当社には北海道が好き、食べることが好きという人が働いています。最近は従来のたれやつゆなどの商品だけでなく、北海道スイーツも販売していたり、当社はいろんなチャレンジを主体的に進めていくことができる会社です。外からの視点が増えると、さらに面白い商品ができたりするのかなと思いますので、ぜひ北海道外の人にも積極的に参加してもらえたらうれしいです。
SCHEDULE一日の流れ
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- 08:30商談準備・事務処理
- 出社後、メールチェックやお客様への電話確認などの事務作業を進め、お客さまを訪問するときに持っていく提案資料や依頼されたサンプルを準備します。
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- 10:00部内打ち合わせ
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- 11:00外勤・商談
- 商談資料や依頼のあったサンプルの準備ができたら、お客さまのもとへ出発！
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- 12:00昼休憩
- 昼食は外食が多め。流行りのお店や、お客さまがおすすめしてくれたお店に足を運んでいます。天気が良い日は会社近くに数か所ある公園に行き、ピクニック気分でお弁当を食べることも。
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- 13:00外勤・商談
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- 16:30帰社
- 会社に戻ったら、その日に来たメールのチェックや事務処理。通常は1時間くらいの作業で、作業量に合わせて帰社するようにしています。
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- 17:30退社
- 帰宅後は友人とご飯に行ったり、サウナが好きなのでスーパー銭湯に行ったり。週末はドライブに行ったり、テニスをしたり、アクティブに過ごしています。
