北海道のソウルフードメイカーベル食品

ISO22000について

2010年3月19日に全事業所・全製品でISO22000:2005を認証取得しました。
2021年1月21日にISO22000:2018へ登録改定がなされました。

当社は食品製造メーカーとして安全で良品質な商品をお客様に提供することで、お客様に安心と満足を提供したいとの考えから、「食品安全方針」を掲げ、2010年3月19日に全事業所・全製品でISO22000:2005を認証取得、2021年1月21日にISO22000:2018へ登録改定がなされました。

ISO22000:2018とは

消費者に安全な食品を一貫して提供するために、前提条件プログラム(PRP)やCODEX HACCPの仕組みにISO9001などのマネジメントシステム規格のPDCAサイクルを組み合わせた国際規格です。

  • 社団法人日本能率協会審査登録センター(JMAQA)ホームページ参照

HACCPとは

Hazard Analysis Critical Control point
食品の原料の受け入れから製造・出荷までのすべての工程において、危害の発生を防止するための重要ポイントを継続的に監視・記録する衛生管理手法。

  • 厚生労働省ホームページ参照

食品安全方針

私たちは食品の製造・販売を行う企業として、お客様・社会が望む、常に安全で安心な食品を提供するために、以下の食品安全方針を定めます。

  1. フードチェーンの一員として、お客様に安全で安心な食品の提供をし続けることを第一とします。
  2. 食品安全マネジメントシステムの継続的改善を行うとともに、食品安全目標を設定し、定期的に見直しを行います。
  3. 食品関連法令及び相互に合意した食品安全に関わる顧客要求事項を遵守します。
  4. 社内や社外とのコミュニケーションを欠かさず実行し、更なる品質・安全レベルの向上に努めます。
  5. 食品安全方針をすべての従業員に周知徹底し、食品安全意識の向上を図るとともに、適切な教育・訓練を通じて力量の確保と向上に努めます。
2020年7月1日 ベル食品株式会社 代表取締役社長 福山 浩司