北海道のソウルフードメイカーベル食品

安全への取り組み-トレーサビリティと安全安心の仕組み-

当社では、常に同じ品質の製品をお客様にお届けするため、生産管理システムにより各工程のチェック及び管理を行っています。

入荷検品〜在庫管理

原料入荷の検品時に、ハンディターミナルにロット番号や賞味期限を入力し、品名や賞味期限情報の入ったQRコード付きの原料在庫ラベルを原料に貼り、システムで賞味期限切れや在庫数の管理をしています。

計量処理

原料名には類似した品名が多く、原料違いや賞味期限切れなどをチェックするために、計量指示が記載された原料小分けラベルと原料在庫ラベルをシステムに読ませ確認を行います。
また、計量値許容範囲は、計量指示値~+1%内と厳しい値を設定しています。

投入処理

製造工程表を読み込ませることにより、ハンディターミナル上に、製造工程の手順及び投入原料が順に画面に表示されます。
画面指示に従い原料小分けラベルを読込ませ、指示された原料に間違いがないか、投入時点で再度賞味期限切れがないか、システムで確認を行い投入します。

トレース情報

原料入荷から計量及び投入をシステムで管理することにより、製品に使用された原料ロットを迅速に確認することができます。